メタマップはインタラクティブなデジタルマップを通じ、施設ナビゲーションを簡単に構築・運用できる、施設ナビゲーション・プラットフォームです。現在地表示、店舗検索、経路検索に加えて、混雑情報連携、スタンプラリー、クーポン配布などの機能を統合。 次世代の施設回遊施策を実現します。
導入実績 110 施設突破! 国内シェア No.1
構築運用を簡単に実現する管理画面(CMS)を搭載。スポット情報を管理しやすく、お客様が迷わず使いやすいフロアマップを維持します。
管理画面(CMS)から情報をリアルタイム更新。定期的なテナント情報にも即座に対応できます。
健常者向けの経路検索に加え、バリアフリー経路検索にも対応。坂道の傾斜角や回転ドアも配慮できます。
必要なのはWEBブラウザのみ。インストール不要で、どなたでも、すぐにご利用いただけます。
スタンプラリー、デジタルクーポン機能を統合。回遊や購買率を向上させます。
訪日外国人の93%をカバーする多言語に対応。さらに、生成AIによる高度な機械翻訳にも対応しています。
紙の施設ガイドでは取得出来なかった、利用者の行動データを「見える化」します。改善施策に活用できます。
商業施設毎に異なるテーマやブランド性を自在に表現可能。柔軟性の高いグラフィックスマップ方式で、テーマパーク、ショッピングセンター、スタジアム、駅・空港など、 来訪者に伝えたいイメージに沿った表現を実現。
スポットアイコンのタップで、テナントやアトラクション情報の詳細をマップ上にシームレスに表示。写真や動画、ロゴ、説明文、営業時間や電話番号などの多様な情報を見やすく表示します。店舗ごとのURLも発行でき、シェアも簡単です。
グラフィカルなマップ表示に加え、店舗情報をさらに見つけやすくするために、キーワード検索、リスト表示、カテゴリー(多階層カテゴリー)、ハッシュタグなどの機能で店舗情報を整理し、目的の店舗を探し出すまでの時間を大幅に削減できます。
季節や時間帯によって、デジタルマップを自動で切り替えることが可能です。紅葉やイルミネーションなど、時節によってデジタルマップを変えることで、来訪者に驚きと没入感を提供することができます。
階段の段数、エスカレータやエレベータの所用時間、坂道の傾斜、回転ドア等の情報をデータ化し、最適な経路を瞬時に算出。バリアフリー経路にも対応。自転車 × 徒歩など、移動手段を組み合わせた経路案内も可能。施設案内を完全自動化します。
独自の経路検索アルゴリズムで最適経路を算出
マルチレンジBLEビーコンと連携。独自開発の多点測位アルゴリムと移動予測モデルにより、利用者の現在位置を算出し、マップ上にBlue Dotを表示します[1]。 その他、写真判定方式[2]、Wi-Fi方式、他社製IPSソリューションとも連携可能[3]です。
[1] Metamap Link対応デバイスの導入が必要となります。
[2] 利用者が撮影した写真から現在位置を判定するソリューションです。
[3] Apple IPSを利用するには、IMDFデータが必須となります。
※ センサーを活用した屋内測位実現にはアプリ化が必須となります。
※ 既存アプリへ導入するには、弊社SDKを組み込む必要があります。
施設デジタルマップ上で開催できるスタンプラリー(またはポイントラリー)機能を搭載。デジタルマップ上でスタンプラリー参加店を見つけたら、経路案内で移動、お買い物してスタンプ獲得という一連の流れがなめらかを実現。施設内の回遊性向上、体験価値向上に。
メタマップは、PC、スマートフォン、タブレットに加えて、タッチ式デジタルサイネージにも対応しております。ショップニュース配信、表示言語変更、自動画面切り替えに対応。QRコードにて、デジタルサイネージで見ている情報をスマートフォンに連携可能です。
メタマップの管理画面(CMS)は、情報の登録・更新からデータ分析のためのダッシュボードまですべてを完備。頻繁なテナント変更もすぐ対応でき、管理工数やコストを削減します。紙のフロアガイド削減が可能になることで、SDGs推進や印刷コスト削減にも。
管理画面から店舗の登録や更新が可能。入店・退店時の情報変更をスケジュール管理したり、 登録済み店舗の情報更新もすぐにできます。紙のフロアガイドでは実現できなかった鮮度の高い情報配信が可能です。
デジタルマップに追加のグラフィックオブジェクトを追加でき、たとえばピクトグラムや設備などをマップ上に自由自在に配置可能です。マップ上でサイズ変更できるので、事前の細かなサイズ調整は不要です。設備移動が発生した時にも簡単に対応できます。
デジタルマップ上で閲覧が多い店舗、経路検索履歴、検索キーワードなどのデータを取得。たとえば検索が多い場合は、案内が分かりづらいなどの課題が見つかります。
訪問者の経路検索履歴データを可視化。どこから、どこへ移動しているか統計データとして閲覧することで、施設回遊施策にフィードバックすることができます。
メタマップのデモ及び導入事例をご確認いただけます。PC・スマートフォン、タブレット、デジタルサイネージなど多様なデバイスに対応しています。
メタマップの導入により、管理コスト削減、SDGs、顧客満足度向上などを進めているDX先進企業様の事例をご紹介します。
その他 60施設以上
フロアマップの運営に必要な機能を多数搭載・連携。
さらに快適な回遊・購買体験をサポートします。
GeoJSON方式に加えて、表現豊かなグラフィックス方式に対応しています。すでにお持ちのマップグラフィックスをそのまま活用することが可能です。
メタマップAPIとの連携で、すでに運用中のCMSからテナントデータや混雑状況の反映が可能となります。メンテ不要で運用を自動化できます。
デジタルフロアマップは既存のWEBサイトへたった1行(iframe)を組み込むだけで公開できます。もちろん、単独ページとしても動作可能です。
施設内に設置済みのデジタルサイネージにもそのまま連携可能です(対応可否はデジタルサイネージの機種によります。詳細はお問い合わせください)。
施設内に設置してある案内板やデジタルサイネージのQRコードごとに「現在地」表記をすることも可能です。今自分がどこにいるかが一目で分かります。
スタンプラリーやクーポン時にアンケートを配置することができますアンケートデータと行動データを関連付けた分析も可能です。
メタマップ上で収集したフロアマップ利用データを、運用中のDWHやCDPにインテグレーション可能です。オムニチャンネル分析などに活用できます。
SMS認証、メール認証、LINE認証により、利用者の端末でのお気に入りの保存や、パソコンやスマートフォン間でのデータ連携も可能です。
SDKを利用することで、iOSやAndroidのネイティブアプリに構築したデジタルフロアマップを統合可能です。GPSブリッジ機能も搭載。
施設ナビゲーションに必要な機能を1つにまとめたプランをご用意しております。API連携やモバイルアプリSDKの導入、その他カスタマイズにも対応しております。MP-3プラン(1000件)以上のプランもご用意しており、最大20万件まで対応しております。詳細はお問い合わせ下さい。
初回のみフロアマップを構築する際に、階層ごとに別途グラフィックスの登録料が発生します。また、経路検索を利用される場合は、弊社スタッフを現地に派遣して詳細な経路調査[1]を行います。
[1] 経路検索の調査項目:階段の段数、エスカレーター及びエレベーターの所要移動時間、回転ドアの有無、坂道の傾斜角(バリアフリー検索対応)。
お申し込みから公開まで5ステップ、最短1ヶ月で導入できます。登録から公開まで専任のスタッフがサポート致しますのでご安心下さい。グラフィックスはすでにお持ちのグラフィックスを活用できる場合もあります。詳細はお問い合わせください。
導入方法、運用体制、料金について、「よくあるご質問(FAQ)」をご紹介します。そのほかのご質問は、下記お問合せフォームよりご連絡ください。
はい。すでにお持ちのグラフィックマップをそのまま利用可能な場合もございます。 また、弊社のデザインチームにて、貴社のブランドに応じたオーダメイドのマップグラフィックスを制作することも可能です。 従来の紙ガイドとデジタルガイドを同時制作することも可能です。詳細はお気軽にご相談ください。
11ヶ国語(日本語、英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、スペイン語、フランス語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語、ミャンマー語)に対応しております。自動(機械翻訳)または、手動による登録も可能です。
お申し込み後、CMSのアカウントは最短2営業日で発行させていただきます。 フロアグラフィックスを弊社にて登録後(最大5営業日)、CMS上から、テナントの名称、画像やロゴ、マップ上の所在地、説明文などを登録していく作業が必要となります。 規模にもよりますが、店舗データが揃っている場合は、お申し込みから、1週間から2週間程度あればマップを公開可能です。
店舗のデータ登録・管理方法は3つあります。①マニュアル(手動)登録、②運用中のCMSとのAPI連携、③公開中のWEBサイトから必要情報を自動取得するクレイピングプログラム開発になります。②③はダブルメンテナンス不要のため、デジタルフロアマップの運用を自動化できます。
管理画面からバナーやテキスト等を設定できます。キャンペーンごとに管理でき、複数同時のキャンペーン展開・データ分析も可能です。
はい。WEBページには、iframeを通じて組み込めます。またiOSやAndroidはWEB Viewまたは、弊社提供のSDKで組み込むことが可能です。
可能です。SDKは、GITHUBを通じて、オープンソースで提供しております。ご不明な場合は、お気軽にご相談ください。
可能です。追加オプションにより、スタンプラリーやクーポンの利用データをCSV形式でダウンロードできるようになります。また、メタマップAPIにより、CDP等各種サービスとも連携可能です。
施設内に設置済みのデジタルサイネージにも連携可能です。対応可否はデジタルサイネージの機種によります。、またサイネージ側のシステムへの最適化やデザイン調整が必要となる場合があります。詳細はお問い合わせください。
メタマップ導入のご検討に向けて、資料請求、ご質問、ご相談等ございましたら、ご遠慮なくお問合せください。